ARCHITECT METHOD

建築工法

YUKADAN

DETAIL

システム

地熱床システムは地面と床下に砂利を敷き詰め密閉し、その上をコンクリートで仕上げた工法です。
どっしりと構えた丈夫な基礎は、外部からの圧力や振動、騒音などを吸収・分散するクッションのような役目を果たします。
自然エネルギーを活用しながら、万がーの災害から家族を守る、進化した基礎工法なのです。

快適性

夏は涼しく、冬は暖かい。
地熱を有効活用した自然エネルギーで、抜群の快適生活
15℃から真夏の25℃の範囲を安定して保つため、天然の冷暖房効果をもたらし、一年を通して快適な室内環境になります。

耐震性

線路に敷き詰められた砂利と同じように、大型車両などによる外部からの振動を吸収・分散する特許工法の基礎です。
利は地面とほぼ一体化し、外部からの圧力も砂利間で吸収・分散するため、地盤にかかる負担を大幅に軽減し、万が一の災害から暮らしを守ります。

STEP

ステップ1

基礎の立ち上がりがある部分の場所にベースコンクリートを打ちます。

ステップ2

型枠をして立ち上がりコンクリートを打ちます。この時、構造計算を行い算出した数だけスラブ鉄筋を差しておきます

ステップ3

次に保温層となる4号砕石を充填します。石と石の間に出来る空隙が保温層となります。基礎手前に移っている三角形のものは家を支える杭です。

ステップ4

基礎の立ち上がりがある部分の場所にベースコンクリートを打ちます。

ステップ5

型枠をして立ち上がりコンクリートを打ちます。この時、構造計算を行い算出した数だけスラブ鉄筋を差しておきます

ステップ6

次に保温層となる4号砕石を充填します。石と石の間に出来る空隙が保温層となります。基礎手前に移っている三角形のものは家を支える杭です。

WORKS

関根邸新築工事

床暖快適です。

原口邸新築工事

床暖最高です。